ブンブンどりむは、何年生から始めるのがいい?
小学生の作文通信教育、ブンブンどりむを子供が受講していました。このページでは、ブンブンどりむは何年生から始めるのがおすすめか、ということについて書いてみたいと思います。
文章を書く力が今より重要になっていく
おそらく、このページを見てくださる方であればもうご存知だとは思いますが、自分の考えを文章で表現し人に伝える力が、これからますます重視されていくと言われています。
教育改革という時代の流れで、そうなっていくらしいんです。
大学入試は、知識があるかどうかを問うものではなく、知識を活用して問題解決をする力があるかどうかを問うものに変わっていきます。
そして、記号で答えたり、マークシートを塗りつぶして答えるだけの問題ではなく、文章を記述して答える問題に変わっていくのだとか…。
作文苦手な子を持つ母としては、ため息が出るような話です。
作文力は短期間では身につかない
大学入試の時だけ、小論文や記述の勉強をがんばればいい、という話ではありません。
文章を書く力は、小さい頃からの学習の積み重ねでついてくるものだと思います。
苦手な子と得意な子の差が大きい
文章を書くのが好きで、たくさん書く子は勝手にどんどん上達します。
ところが、文章を書くことに苦手意識を持ってしまった子にとって、作文の勉強は苦痛です。文章をなるべく書かずにすませようとする習慣がつきやすいです。そして、書かないから上達しないという悪循環に陥ってしまうこともあると思います。
学年が上がるごとに、得意な子と、苦手な子の差がとても大きくなってしまいがちなのが、作文なんです。
楽しい教材で作文のスタートダッシュを
そこでおすすめなのが、低学年のうちから、楽しい作文の教材で、勉強を始めてしまうことです。まだ作文の勉強をしていない子が大半ですから、少しやればはっきり差がつきます。
学校で書く作文、夏休みの宿題も、すらすらとこなし、先生にもほめられる。
そんな経験を、1~2年生のうちにさせてしまう作戦です。
自分はどうも作文が得意らしい。
お子さんに、そう思い込ませてしまいましょう。
楽しい作文の教材としては、通信教育のブンブンどりむをおすすめします。
結論・ブンブンどりむを低学年からおすすめします
私は、子供の学習教材は、内容、子供の反応、そして後々までの効果と、割と細かく、しつこくチェックするタイプです。せっかく買ってもすぐに見切りをつける教材もたくさんあります。
そんな私も、そして子供本人も、ブンブンどりむはやってみてかなり満足した教材で、できればもっと早く始めたらよかったな、と思っているほどなんです。
作文が大事なのはわかるけどまだ早いかも、と思っている方に、作文はスタートダッシュが有効ですよ、ということをお伝えしたいです。(よい教材で、客観的な指導を受けて勉強をすれば、かなり作文が苦手だった子でもなんとかなったということも体験していますが)
作文が得意だし、文章を書くのは楽しい!
高学年になった頃、お子さんがそう思うようになっていてほしいですよね。
作文の通信教育、ブンブンどりむに興味を持った方は、無料の体験キットを取り寄せてみてくださいね。
↓無料の体験キットはこちらから!