ブンブンどりむの料金は高い?実際に受講した感想は
このページでは、ブンブンどりむの料金についての感想を、受講する前に感じたことから、実際に受講してみて思うようになったことまで、くわしく書いています。
ブンブンどりむって良さそうだけど、高いんじゃない?
と思われている方に、読んでいただけたらと思います。
→公式サイト 小学生の作文通信教育「ブンブンどりむ」
ブンブンどりむの料金は?
まずはこちらをご覧ください。
ブンブンどりむの料金(2017年11月10日現在。毎月払いの場合の料金。税込)
1年生向けコース | 4,860円 |
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2年生から6年生向けコース | 5,346円 |
この料金を見て、どう思われますか?
作文だけの通信教育にこれだけのお金がかかるのはちょっと…
と考えてしまう方もいるのではないでしょうか。私はそうでした。
作文の勉強は、できれば長く続けたいものですが、けっこうお金がかかるものなんだなと思い、受講するかどうか迷ってしまいました。
でも実際に教材を見てみると…
- 月2回の添削指導(6年生対象のコースだけは、月1回の模擬テスト)
- 楽しく効果的に学べるよう工夫された内容
- 取り組みがいのあるボリューム
- 課題以外にも取り組めるイベントが多い
といったことを考えると、この料金は決して高くはないと納得しました。
また、
- 小学生にとっての作文の重要さ
- 家で親が教える難しさ
このことを考えると、教材費をかけるべき優先度が高いのが作文なのではないか、と常に思っていました。子供がどうも作文が苦手な子になりそうだという兆候も見えたので、これはぜひ受講するべき教材だと判断したのです。
作文の添削とは
今はタブレットやパソコンで学ぶ、デジタル教材もいいものが増えてきました。
数字や記号で答える問題なら、コンピューターの丸つけと、動画による解説で十分かもしれません。
漢字の書き取りが正しいかどうか判定もしてくれるでしょう。
でも、作文は今のところまだ、コンピューターは添削できません。
作文は、人が読んで添削します。
しかも、誰でもいいというわけではありません。作文の添削ができる能力のあるプロのスタッフの方がやってくださるわけですから、それなりの料金がかかるのが当たり前なのかもしれません。
その、プロのスタッフによる手書きの添削指導が、月2回も受けられてこの料金というのは、実はとても良心的なんじゃないか、と受講してみて思うようになりました。
作文の学習は早めに始めたい
うちの子どもは高学年になり、今は公立中高一貫校対策として、作文の勉強をみっちりやっています。
やっぱり低学年のあの時、作文をやることにしたのは正解だった、と今つくづく思っています。
将来お子さんが、大学進学や、公立中高一貫校受検をするかもしれないと思っている方は特に、ぜひ早めに始めてくださいね。
ブンブンどりむの無料体験キットで、お子さんが教材を気にいるかどうか、ぜひ試してみてほしいなと思います。
ちなみにブンブンどりむは、一度資料請求をするとその後の勧誘がしつこい、なんていうことは全くありませんので、安心して申し込んでくださいね。
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